離婚についての話し合いは当事者間で進めていくことになります。
話し合いの進め方として、あらかじめこちらが望む条件を公正証書の原案にして、
その原案を基に話し合いを進めていく方法をお勧めしております。
話し合いをうまく進めるためには・・・
ただの口論になってしまって、全然話が進みませんでした。
このようなお悩みを抱えている方からご相談をお受けします。
一方的に話をされても感情的になってしまうだけで、相手方は受け入れてはくれないものです。
意外にスムーズに合意できました
こちらが望む条件をまず文書にして話し合いを進めたら、案外スムーズに合意できました。
文書を目にしながら話し合いを進めることによって、合意できることとできないことが明確になります。
合意できないことについてを一つずつ解決していけば、意外とスムーズに合意ができるものです。
やはり、何といっても、「論より証拠」、なのですよね。
当事務所はこれまで多くの事例に対応してきましたが、やり方ってあるのですよね。
離婚をスムーズに進めるためにはやり方があります。
やり方を間違えてしまうとうまくいくものもいかなくなります。
やっているのに結果が出ないのは、やり方が間違っているからです。
順序を正して話し合いを進めていけば、時間はかかりながらも合意することができます。
多くの依頼人様がこの成果を実感されています。