平成23年3月4日 自覚

今日も公証役場に行って参りました。

私が作成した原案を公証人の方にご覧頂いた際にも、

「本当によくできた原案ですね。

ここまで詳細に決定している方はいないですよ」

と、おっしゃって頂きました。

原案作成には細かいところまで徹頭徹尾こだわっておりますので、

こうしたお言葉を公証人の方から頂けることは

プロとしての、「誇り」です。


 

私のような業務では、依頼人様とお子様の人生さえも

背負っているのです。

それを自覚して、常日頃からの立ち居振る舞いにも

気を配らなくてはなりません。

私に、「もしも」のことがあれば、

ご依頼を頂いている依頼人様にもご迷惑がかかってしまうことにも

なりかねません。


 

生活のすべてが、「行政書士平井孝史」であることを

自覚しなくては、と思います。

慢心せず、常に真摯な姿勢で業務に取り組み、

依頼人様をお守りしたいです。