行政書士 平井孝史の日記

平成22年12月21日 たったの一言で

今日、公証役場の帰りに小田急線に乗りながら、

途中で寝ていました。

ハッと目が覚めて、「ここの駅どこだろう?」って

辺りを見回していたら、私の席の前に立っていた男性が、

「ここ経堂ですよ」って、私に教えてくれたんです。

見ず知らずの私なんかに声をかけてくれるなんて、

本当に嬉しいことです。


 

そんなたった一声かけてもらうだけで、

こんな気持ちになるんだな、って思いました。

だったら私もそうしたい。

もちろん、人に好かれるために意図的に何かをするのではなく、

たったの一言で人様に何かプラスの気持ちになってくれるのなら、

こんなに嬉しいことはない。


 

ご相談の際も、依頼人様とお話しするときにも安心して頂いたり、

勇気をもってくださるような、

そんなお言葉をかけてあげたいな、と思います。

今日はそんなことを実感しました。

平成22年12月18日 心から応援しています

いつもご依頼をお受けすると、依頼人様を守りたい一心で

頭の中がいっぱいになります。

業務を終えるまでには、何度も何度も依頼人様と電話やメールで

コミュニケーションを取ります。

無事の公正証書の作成を終えて、

「ありがとうございました」

とおっしゃって頂けることが、非常に嬉しいです。

 

でもそれ以上に、

「ああ、これでもうこの方とのやり取りも終わっちゃうんだな」

と思うと、急に切なくなります。

いつも公証役場からの帰路では、何ともいえない寂しさでいっぱいです。

私は、特に依頼人様に対する思い入れが強いんです。

こういう気持ちで業務に取り組んでいるからこそ、

依頼人様にもご満足頂けているのだと自負していますが、

いつも本当に切ないです・・・

 

大変な状況で縁あって当HPをご覧になって頂き、

勇気をもってご相談頂き、正式にご依頼頂ける。

経済的に余裕がないなかでも、当事務所を信頼して

報酬をお支払い頂いているのです。

 

「何としても依頼人様を守る!」

この気持ちは常に持ち続けています。

 

これから依頼人様はもっと大変な状況になるのかな・・・

でももう少ししたらまた別の幸せを見つけてほしいな・・・

 

心はそばで、いつも依頼人様を応援しています。

平成22年12月10日 プラスアルファ

依頼人様にご満足頂ける公正証書を作成することが

当事務所の最大の使命ですが、

その過程で、私が依頼人様と接することによって、書類作成以外の、

「プラスアルファ」、をお伝えしたい、

と常に思っています。


 

業務を終えるまでには、依頼人様とのコミュニケーションを

多く取って進めていくのですが、

その過程で私と接して頂くことによって、

「私だからこそお伝えできること」、を

依頼人様に感じ取って頂きたな、と思います。

私と会話をしていくうちに不安が薄れていていって前向きな気持ちになれたり、

今後に勇気をもって生きていってくださったり・・・


 

そのためには、「人間平井孝史」としての素養が問われると思います。

書類作成だけなら、ほかの行政書士にもできる。

ですが、私が生きてきたなかで身に付けたこと、

私だからこそできる、「プラスアルファ」の部分を

依頼人様にお伝えしていきたいと思います。

平成22年12月3日 1回のメールから

当事務所は、「相互リンク」を募集しております。

こちらからも、「相互リンクをお願いします」

というメールをお送りして、多くの事務所様に

相互リンクして頂いております。

どちらの事務所様も親切に相互リンクに応じてくださり、

本当にありがたい限りです。


 

それもこれも、たった1回のメールから始まっているんですよね。

依頼人様からのご依頼も、当HPをご覧頂いて、

「分からないことを聞いてみたい」

と思ってくださり、1回のメールを送って頂くところから始まっているんです。


 

1回のメール。

重みを感じています。

平成22年12月1日 師走

今日から12月ですね。

今年もいよいよ大詰めです。

私にとって、今年は激動の一年でした。

仕事面でも私生活でも、いろいろなことがありました。

近年にないぐらい、充実した年でした。


 

2010年も残り1ヶ月。

まだまだ未解決の案件も数多くございますし、

これから先1ヶ月も多くのご相談を頂くと思います。


 

どんな状況でも自分を見失わず、

目の前にあることを一つずつ解決していこうと思います。

地道にコツコツ努力できることが、

私自身の最大の持ち味だと思いますので。

平成22年11月26日 純心

『純真』.jpg

当HPで行政書士のバッジをご覧頂いておりますが、

行政書士のバッジには、「コスモス」があしらわれています。


 

コスモスの花言葉は、「純心」


 

お仕事の際に、髪をセットし、スーツを着込み、

そしてラペルに行政書士バッジを付けると

「よし」、と身が引き締まる思いがします。


 

「純心」を胸に、今日も依頼人様のために走り続けています。

平成22年11月17日 感謝の気持ち

いつも当HPをご覧になって頂いている方はお気づきだと思いますが、

今年に入ってからご依頼させて頂いているHP業者様に当HPを

モデルチェンジして頂きました。

ユーザビリティなどを向上して頂き、ご覧頂いている依頼人様にも

より見やすい設定にして頂いております。


 

本当にこちらの業者様には、いったいどれだけご尽力頂いたことでしょうか。

もしこちらの業者様に出会わなければ、

今ご依頼頂いている依頼人様にもお会いできなかったでしょうし、

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


 

そのほかにも、本当の多くの方に支えられていることを実感しています。

ピアノやトランペットの先生、美容師の方、ショップの販売員の方、

無二の親友・・・

多くの人が私を支えてくれています。


 

今、私がしなければいけないことは、

仕事も音楽ももっともっと力を付けて人間として成長していくことだと

思います。

その結果として、依頼人様をお守りすることが、

私を支えてくれている人たちへの「恩返し」につながると思います。


 

業務に対する真摯な姿勢と私を支えてくれる人たちへの感謝の気持ち。

これを持って、必ず自分で自分を超えてみせます。

平成22年11月10日 5か月が経ちました

「所長の日記」を始めてから5か月が経ちました。

「もう5カ月も経ったのか」、と月日の流れの早さを実感しております。


 

こちらのカテゴリーは本当に多くの方にご覧になって頂いておりまして、

正直驚いております。

ご相談の際にも、依頼人様から、

「日記見ましたよ」とか、

「ピアノ習っているんですか」

みたいなことをよくいわれます。


 

依頼人様からのお言葉が私の原動力です。

もっともっと充実させていきたいと思っておりますので、

どうぞよろしくお願いします。

平成22年11月8日 気持ちで負けないように

私はよく依頼人様に対して、

「離婚についての話し合いは一度や二度でスンナリ解決に至れることは

少ないですよ。

何度も何度も話し合って、やっと合意に達することが普通です。

意見が合わないところについてはどのように解決していくか、

ご一緒に考えていきましょう」

ということをアドバイスしています。


 

養育費などの金銭の支払いについては長期に及びますし、

「支払う側、受け取る側」があることですので、

なかなか簡単には解決に至りません。


 

ですが、

「ここでどう頑張るかによって、依頼人様やお子様の今後の人生にも

大きく影響があります」

「今、守るべきものは何か、そのために何をするべきか、ご一緒に考えて

いきましょう」

といったことを依頼人様に申し伝えて、依頼人様にご満足頂ける形での

解決を目指しております。


 

気持ちで負けないように、頑張っていきましょう。

平成22年10月30日 「公正証書の作成例」を更新しました

当HPの、「公正証書の作成例」のカテゴリーを更新しました。

今回の更新では、より具体的に、より分かりやすいように致しました。

依頼人様にとっては、公正証書とはどんなものか、ご存じない方が大半だと

思います。


 

そこで当事務所では、実際に離婚の解決事項を

どのように文章にしていくのかをご覧頂きたいと考え、

細部まで徹頭徹尾こだわってご提示しております。

当事務所が業務をこなしてきたなかで身に付けた生きたノウハウを

惜しげもなくお見せしている、自信作です。


 

実際に多くの依頼人様からも、「ずいぶん詳しく載せていらっしゃるんですね」

と、ご好評頂いております。

ぜひご覧ください。

平成22年10月25日 知識「0」からのご依頼

依頼人様からご相談を頂いて、

「離婚についていろいろ調べているうちに、初めて公正証書について

知りました」

といわれることが多いです。

「公正証書って、離婚届の延長で、市役所かなんかで作成するのかと

思っていました」

という方もいらっしゃいました。


 

それもそのはずで、私たちからすれば日常でも、

一般の方にとっては、公正証書も公証役場も関わらない方のほうが

圧倒的に多いはずです。

そういった方たちに、いかに分かりやすくご説明して差し上げるかが

当事務所の使命なのかな、と思っています。

公正証書の認知度も低いのが現状ですので、

もっともっと認知して頂いて活用して頂きたいです。


 

そのために、電話やメールでのご相談では惜しげもなく無料で

ご相談に応じておりますし、

面談によるご相談の際も、「30分¥2,000」と、

リーズナブルな価格にてご相談をお受けしております。


 

今は、何も知らなくても良いんです。

それが普通です。

それをいかに分かりやすくご理解して頂くかは当事務所の使命です。


 

大切なことは、

「まず行動してみよう」

そのお気持ちです。

全てはそこから始まります。

平成22年10月20日 いつもお世話になっております

一昨日が千葉、今日は埼玉の公証役場にて

公正証書を完成させて参りました。

どこの公証役場に行っても、公証人や職員の方には

本当に親切に対応してくださっています。

公証役場の方も、専門の行政書士が関与すると信頼してくださって

いるのが分かります。


 

以前、遠方の方からご依頼を頂いた際に、依頼人様が公正証書の作成を

予定している公証役場に内容について公証人にご相談したことがあったのですが、

依頼人様が公証役場に行った際にその公証人が私のことを

覚えていてくださったそうで、

「平井先生の対応はすごく丁寧でしたよ」っていってました、

とお伝えして頂いたことがございます。

「私の真摯な姿勢が伝わったんだな」

と、とてもうれしく思ったことがございます。


 

一般の方は公証役場に行かれたことなどは経験がないと思います。

私のような専門家が関与したほうがよりスムーズにすすめることが

できると思いますので、ぜひご利用ください。


 

いつも公証役場の方には本当にお世話になっております。

この場を借りてお礼申し上げます。

平成22年10月12日 遠方の方からのご依頼

当事務所は全国対応しておりまして、

遠方の方からもご依頼を頂いております。

遠方の方は、「近いから」という理由ではなく、

本当に当HPをご評価して頂いて、お電話やメールをくださり、

正式にご依頼して頂いております。


 

依頼人様に、大きいも小さいもございませんが、

遠方の方からのご依頼も、また違った感情がございます。

ただ少し残念なのが、

「遠方の方ですと、どうしても一度もお会いできない」

ということです。

一度もお会いすることなく業務を終えてしまうので、

ちょっと寂しい気もしています。


 

遠方の方からも書類作成に必要な事項について

お電話やメールにてお伝え頂き、コミュニケーションを密にして、

依頼人様にご満足頂ける書類作成してご納品しております。

ぜひ一度ご相談ください。

平成22年10月9日 常に研鑽

常日頃心掛けていることは、

「自分自身に100点は存在しない」

ということです。


 

依頼人様からのクエスチョンに対しての私のアンサー然り、

書類作成のHOW TO然り、

公証人とのやり取り然り・・・


 

行政書士に限らず、プロのピアニストやトランペッターも

きっとそうなのだと思いますが、

「もうこれで満足」なんて思ったらそこから先少しも

進歩できないと思いますし、

そんなこと思っている人なんていないと思います。


 

でも、100点がないからこそ、

「常にいろいろなことを身に付けて、依頼人様にご満足頂きたい」

というモチベーションをもち続けていられるのだと思います。

平成22年10月4日 分割払いも受け付けております

当事務所では、経済的に余裕のない方にも公正証書を作成して頂けるよう、

報酬の分割払いも受け付けております。

一人でも多くの方に公正証書を作成して頂きたいですし、

そのためにもよりよく当事務所をご利用頂けたら、

と考えております。


 

実際、分割でお支払い頂いている依頼人様も大勢いらっしゃいます。

「おかげで助かりました」

とおっしゃって頂けることは非常に嬉しく思っています。


 

依頼人様に負担のない形で報酬をお支払い頂ければ充分です。

お支払方法についてもご相談ください。

平成22年9月29日 真摯な姿勢を忘れずに

おかげさまで、当事務所には毎日ご依頼に関するお問い合わせや

ご相談が寄せられております。

依頼人様それぞれに状況は違いますが、

離婚という、人生の大きな分岐点に差し掛かっている大変な状況で

いろいろなHPをご覧になり、その中で当事務所のHPをご評価して頂き、

ご依頼頂いているのです。

経済的にもそんなに余裕がない状況であっても、

当事務所にご依頼頂いて報酬をお支払い頂いている方もいらっしゃいます。


 

「だからこそ、依頼人様を守らなくては」

という使命感と、

業務に対する真摯な姿勢は常に持ち続けていかなくては

ならないと思います。


 

その結果として、業務終了後に依頼人様から頂ける、

「ありがとうございました」

その一言にどれだけ励まされていることでしょうか。

そのためにも、日々知識の研鑽に邁進しております。

平成22年9月23日 書類作成だけでなく

先日、「子連れ離婚を考えたときに読む本」

という書籍を購入致しました。

親の離婚を経験した子どもの気持ちがリアルに掲載されています。


 

私は行政書士という職業で、離婚後の養育費や面接交渉権を

どのようにしていくかを依頼人様とご検討して

公正証書を作成しておりますが、

それだけにとどまらず、両親の離婚に直面したお子様に対する

精神的なケアの必要性も感じました。

「お子様が成長してから、自分たちの離婚についてどのように

伝えていくのか」

なども依頼人様とご一緒にご検討していかなければ、と思います。

知り合いの中学校の教員の話ですが、

「やっぱり両親の離婚がコンプレックスになっている子はいる。

表には出さないけど、そういうのは分かる」

みたいなことをいっていました。


 

守るべきものは、「子どもの心」です。

私もできるだけ子どもの気持ちを考えながら離婚する方法を

ご提案するなどの、メンタルな面でのアドバイスもしていこうと思います。

平成22年9月16日 真心をこめて

当事務所では、

ご依頼をお受けして、依頼人様とお会いして、

依頼人様のお気持ちを直に書類に反映させられるよう、

その日のうちに書類を作成に着手しています。

無機的に書類作成をするのではなく、

「どのように作成すれば依頼人様にご満足頂けるか」

を念頭に作業をしております。


 

公正証書の原案そのものはA4の2ページほどですが、

依頼人様により深く原案についてご理解頂けるよう、

原案の一文一文について詳しい解説をお付けしておりますし、

相手方との話し合いのポイントについても解説しております。

トータルでは7ページほどにもなります。

それでも、なるべく早く依頼人様のお手元にご納品できるよう、

迅速に対応しております。


 

当事務所が作成する書類には、

依頼人様の前向きなお気持ちと当事務所の依頼人様への真心がこもった、

渾身の「作品」です。

平成22年9月10日 3か月が経ちました

「所長の日記」を始めてから3か月が経ちました。


 

当HPを訪問して頂いた多くの方がこちらの日記を

ご覧になってくださって、本当に嬉しく思っています。

「所長の日記を見て、平井先生の人柄が伝わったので

依頼しようと思いました」

と、おっしゃってくださった依頼人様もいらっしゃいました。


 

これからもどんどん更新して、日常の行政書士平井孝史の本音を

つづっていきたいと思います。

平成22年9月9日 100人の出会い

今日、名刺のストックが残り少なくなったことに気が付き、

新しい名刺をオーダーしてきました。

毎回、100枚単位で名刺をオーダーするのですが、

前回オーダーしたのは約1年前でした。

私は初対面の方にはなるべく名刺をお渡ししているので、

「この1年間で100人の方との出会いがあったんだな」

って思いました。


 

依頼人様に限らず、もっともっと多くの方と出会って、

一年に何度も名刺をオーダーできたら良いな、

と思いました。

平成22年9月8日 親と子

NHKの番組で、離婚後に別れた親子関係について特集されていました。

離婚後に親権者にならなかった親が子供と会えている割合は約30%

というデータがございます。

ここ10年で子供と別れた親が子供と会う、「面接交渉権」に関する調停は

3倍にもなっているそうです。

離婚後に子供と会えない原因の一つに、

離婚の際に面接交渉権について取り決めをしていないことが

考えられます。


 

私がご相談を受けた際には、

「面接交渉権はどうなさいますか?」

ということを必ず決定して、公正証書に記載します。


 

依頼人様によっては、

「別れた相手と子供を会わせたくない」

とおっしゃる方もいますが、

「面接交渉権は、 会いたいから子供と会わせろ、という理由や、

別れた相手とは子供と会わせたくない、といった

夫婦間の主観で決定するものではなく、

あくまでお子様の意思を最大限尊重して決定するものです」

ということをお伝えしております。


 

離婚後は単独親権になりますが、子供と別れた親も扶養義務は

なくなりません。

子供と別れた親も親と別れた子供も、離婚後に会う権利はあります。

会い方については当事者間で十分考慮して決定していけば良いと思います。

夫婦の縁は切れても親子の縁は切れません。


 

「守るべきものは何か」

一番に考えていきましょう。

平成22年9月6日 心は側に

当事務所は全国対応しております。

当HPをご覧頂き、千葉県内や近県の方はもちろんですが、

東北、東海、山陰、四国、九州の方など、

日本全国の方からご相談を頂いております。

電話にてお話をしていると、

「今、すごく遠方の方とお話しているんだな」

って、不思議な気持ちになります。

ですが、依頼人様とお話を進めているうちに、

なんだかすぐそばの方とお話をしているような気になります。


 

依頼人様と心さえ通じ合えば物理的な距離は関係ないんですよね。

いつも心はすごく近く感じています。

平成22年9月3日 毎日が新鮮

当事務所は公正証書、内容証明、示談書作成を専門にしておりますが、

依頼人様の状況によって10人いれば10通りの書類作成になります。

全く同じ内容の書類を作成することはないです。

また、毎日違う依頼人様からお電話やメールを頂いてご相談に応じております。

同じ一日の繰り返しになることはありません。

だから毎日が新鮮です。

平成22年8月27日 アフターフォローは無期限です

事務所紹介や、「ご依頼の流れ」のカテゴリーにも載せてあるように、

当事務所ではアフターフォローは無期限です。

ご依頼を頂いて、公正証書を作成した、「後」からが

本当の意味でのご依頼だと思っています。

私から依頼人様に、

「養育費の支払いが滞ったりしていませんか?

そのほかにも何か困ったことがございましたらいつでもお寄せください」

といったメールをお送りしております。

依頼人様もすごく喜んでくださり、

「わざわざメールありがとうございます」

というご返答を頂いたりしております。


 

私は3年前にご依頼頂いた依頼人様のことも鮮明に覚えています。

「どんなご依頼だったか、それに対してどう対処したのか」

まで記憶しています。

一度でもご依頼頂いた依頼人様はこれから先もずっと依頼人様です。


 

「無期限でのアフターフォロー」

当事務所のセールスポイントの一つです。

平成22年8月25日 無料電話相談受付中

当事務所では、一貫して電話・メール相談は

「完全無料」にて承っておりました。

「お問合せ」のカテゴリーにもその旨をお伝えしておりましたが、

今月中旬に新たに、「電話無料相談受付中」のカテゴリーを

設けました。


 

今まで、「お問合せのカテゴリーだけでは電話・メール相談が

完全無料であることは今ひとつ伝わっていなかったようです。

もっと早くから、「無料電話相談受付中」のカテゴリーを

設けておけば良かったと、今さらながらに後悔しきりです。


 

もちろん、無料相談だからといって、いい加減なご返答をするつもりは

一切ございません。

無料でご相談に応じているのは、HPをご覧になって頂いただけでは

まだ疑問に思われていることを、お気軽に問合わせて頂きたいからです。


 

いつも申し上げておりますが、

「まず行動してみよう」

そのお気持ちを大切にしてください。

平成22年8月19日 次を目指そう

PlanDoSeeという言葉があります。  


 

お伝えしたいこと」のカテゴリーにも載せていますが、 

「今自分が何をするべきかを考えて」、

「それに向かって全力で取り組み」、

「結果について反省して」、

次につなげれば良いんです。


 

人生は一度きりですが、チャンスは一度きりじゃないんです。

何をするべきかを考えて、

それに向かって全力で取り組めば、

例え失敗したとしても必ず何かは得ているはずです。

それは今後の人生の財産です。


 

「何かを得ることは何かを失うこと

何かを失うことは何かを得ること」

そして、次を目指しましょう。

平成22年8月17日 成功するには訳がある

私の周りには多くの、「成功している人」がいます。

・ ビジネスで成功している人

・ 音楽で超一流の人

・ 人間として幸せになっている人

などなど・・・

その人たちに共通していることは、やはり、

「成功の裏にもの凄い努力をしている」人たちなのです。

今ビジネスで成功していらっしゃる知り合いの方も、

「利益が出るまで一切の趣味を断つ!」

と胸に誓って業務に取り組んだそうですし、

ピアノやトランペットの先生も、

「音楽には相当力を入れ込んだ」

とおっしゃっていました。

今幸せを実感している人も、やはりどこかでは必ず努力されています。


 

やっぱりそうなんでしょうね。

何もしないで向こうから幸せがやって来る訳ないです。

「頑張った分の結果として」、成功や幸せがあるのだと思います。

状況が苦しければ苦しいほど、成功したときの実感や嬉しさって

大きいですよね。

ほんの小さなことにでも、幸せを感じたりしますよね。

だから、困難は不幸ではないんです。

平成22年8月12日 年中無休で営業しております

世間は夏休みですね。

当事務所は年中無休で営業しております。

電話・メールによるご相談、ご依頼に関するお問合せは

「完全無料」にて承ってておりますので、

ぜひご利用ください。  


 

平成22年8月10日 2ヶ月が経ちました

「所長の日記」を始めてから2ヶ月が経ちました。

「もう2ヶ月も経つのか」と思うと、月日の流れのはやさを実感します。

思った以上にこの日記をご覧になって頂き、本当に嬉しい限りです。


 

「所長プロフィール」や、「お伝えしたいこと」のカテゴリーだけでは

伝えきれない私の業務や依頼人様への気持ち、日常感じていることなどを

こちらのカテゴリーでお伝えしていきたいと思います。

平成22年8月7日 お問合せは完全無料です

お問合せ」のカテゴリーに載せておりますが、

当事務所では開業当初より、電話・メールでのご相談、お問合せは、

「完全無料」にて承っております。

多くの方は行政書士に依頼する機会などはそう多くはないと思います。

私のことについては、「所長プロフィールに載せておりますし、

依頼人様に対するメッセージも、「お伝えしたいこと」に載せておりますが、

やはり、正式にご依頼頂くまでにはワンクッションあったほうが

より依頼人様に信頼して頂けると考えているからです。


 

「相談しよう」、「依頼しよう」と思うと緊張してしまうかも知れませんが、

それより、「まず行動してみよう」と思って頂くことのほうが大切だと思います。


 

まず一歩踏み出してみてください。

そこから始まります。

平成22年8月6日 守るべきもの

今このHPをご覧になって頂いている方にも、

「守るべきもの」があると思います。

守るべきものを守るときって、自分が持っているパワーの

何倍も出せる気がします。

・ 明日への希望

・ 前に踏み出す勇気

・ どんな困難にも耐えうる忍耐

苦しいときも、

「守るべきものがあるから頑張ろう」

って思えますよね。

それは幸せなことだと思います。


 

だから私は考える。

「今、自分に何ができるのか」、を・・・

平成22年8月3日 苦難の先にこそ

何かを達成したり、欲しいものを手に入れるためには

ものすごいエネルギーが必要です。

何事もすぐに結果が出る訳ではありませんし、

目標を達成するためにはいろいろなことを犠牲にしなくてはなりません。

私についていえば、仕事でもどれだけ頑張っても成果に結びつかないことも

多いですし、ピアノやトランペットだってすぐに巧くなれる訳ではありません。

ですが、依頼人様と真摯な姿勢で向き合い、誠心誠意お答えしていくうちに

私を信頼してご依頼頂き、ご満足頂ける結果を出したときに依頼人様から

頂ける感謝のお言葉は、何にも代えがたい充実感です。

ピアノにしても、以前は全く弾けなかったフレーズが段々と弾けるようになって

一曲を完成させたときや、

ちょっとずつちょっとずつ練習して一冊の教則本を終えて

次のステップに進むときの達成感は言葉には言い表せません。

そのために必要なものって、やっぱり、「ハート」なのでしょうね。

「希望」、「勇気」、「忍耐」

苦難の先にこそ・・・ 

平成22年7月29日 道案内

「依頼人様にご満足頂ける離婚公正証書作成」

これを「目的地」に例えた場合、どのように目的地まで辿り着くでしょうか?


 

例えば、もし全く知らない土地で地図を片手にクルマを運転していたら、

道に迷ったり、間違った方向に行ってしまったり、

とても不安になると思います。

全然遠回りしてしまい、思ったよりも時間がかかってしまうことも

あると思います。


 

でも、もし知らない土地でクルマを運転していても、

「カーナビゲーション」があればいかがでしょうか?

「次の信号を左に曲がってください」

「しばらくは道なりです」

など、的確なアドバイスをしてくれて、渋滞も回避してくれて、

最短でベストなコースで目的地に辿り着くことができます。

当事務所のような専門家に依頼して頂くこともまさにこれです。

離婚の公正証書を作成することなど、

一般の人にとっては、知らない土地で地図を片手に運転して

目的地に辿り着くようなものです。

人生で初めて離婚に直面して、

「何をどう解決していけば分からない」

「自分たちが決定したことが本当のベストな決定なのか」

「協議事項をどのように書面にして公正証書にすればよいのか」

「公証役場への手続きはどのようにすれば良いのか」

など・・・


 

でも、そのときに専門家という、「カーナビ」があれば、

「離婚成立までに解決すべき事項はこれです」

「養育費はこのように話し合って額を決定してください」

「まずこの書類をご用意して頂き、どこにどのような手続きをしてください」

など、的確なナビゲーションを致します。

そして、「依頼人様にご満足頂ける公正証書作成」

という目的地に導きます。


 

ぜひ、「カーナビゲーション」のご利用をご検討ください。 

平成22年7月27日 親身になってご相談に応じます

今、当HPをご覧になってくださっている方は、

離婚について何らかのお悩みを抱えていらっしゃると思います。

不安な気持ちで先が見えない方も、

気持ちは吹っ切れたけどこの先何をしていくべきか分からない方も、

いろいろな状況の方がいらっしゃると思います。

離婚について考えてどうして良いか分からず、

市役所などの無料相談に行かれた方もいらっしゃると思います。

ですが、実際に依頼人様から、

「市役所の弁護士の先生の無料相談に行ってみたけど、時間も20分だけだったし、

あまり真剣に話を聞いてくれなかった」

というお話を聞いたこともございます。

もちろん、すべての弁護士の先生の無料相談がこういった事例ばかりでは

ないと思います。

親身になって話を聞いてくださる弁護士の先生のほうが多いとは思います。

私も以前、市役所の無料相談で弁護士の先生にご相談させて頂いた

経験がございますが、とても親切にお答えして頂きました。

ですが、無料で時間も限られているとなると、どうしてもお答えには

限界があるケースがあるのかも知れません。

当事務所は、

「親身になってご相談に応じ、依頼人様にとって分かりやすいお答えを

差し上げること」

これを一番の目標にしています。

「親身になってお話を聞いてくれてありがたかったです」

というお声を頂いたときが一番嬉しい瞬間です。

特に女性の方の場合、話をすることでストレスが解消されたり、

気が楽になることが多いと思います。

私も悩みを打ち明けて、たった一言アドバイスを頂いただけで、

「えっ」っていう感じで気持ちが晴れていった経験がございます。

依頼人様にそのお気持ちを感じて頂きたいですし、

それをご提供することが最大の目標です。


 

親身になってご相談に応じることをお約束致します。

平成22年7月26日 一つずつ

離婚協議を進めていると、相手方と意見が相違して、

行き詰ってしまうことも多いと思います。

そういうときは、

「今この状況で何ができるかを考えて、

できることを一つずつ解決していきましょう」

ということをお伝えしています。

「何ができるか」、「何をするべきか」をしっかりと見定め、

それを一つずつ解決していくうちに、

行き詰っていたことも案外スムーズに解決に至れることが多いです。

これは依頼人様にも経験があると思いますが、

例えば国語の難解な現代文の問題を解くときに、

まず解る問題から解いていくうちに、段々と全体像が把握できて、

難しいと思っていた問題も思ったより簡単に解けた、

という経験があると思います。

まさにこれです。

まず、「できること」を一つずつ解決していくことが、

行き詰ったときにやるべき最善の方法だと思います。

もし、何かをやっているのに結果が伴わないのだとすれば、

それはやり方が間違っているんです。

そのやり方をご一緒に考えていければ、と思います。

私自身にも、やり方を間違ったせいで遠回りしてしまったり

間違った方向に進んでしまった経験があります。


 

そうならないためにも、まずは当事務所にご相談ください。

ベストな解決策をご一緒に考えていきましょう。 

平成22年7月24日 自分磨き

ピアノとトランペットを習っています。

習い始めたキッカケは、「もともと音楽で、ピアノが弾けるようになりたいから」

と思ったからですが、

「何も身に付いていない人間が人様に何かを お伝えすることなんてできない」

と思ったからでもあるんです。


 

私のような離婚に関する業務をしていると、どうしても依頼人様に人間的な面を

お伝えしなければならない状況になることもあります。

そういうときに、業務に関する知識以外に、人間的な部分も身に付いていないと

依頼人様に対して説得力がないと思うんです。


 

もちろん、私の一方的な価値観を依頼人様に押し付けるようなことは

一切しません。

ですが、私が生きてきたなかで身に付けたことを裏付けに、

私でしかお伝えできないようなことを依頼人様にお伝えできれば、

と考えております。


 

そのためにも、「自分磨き」が非常に重要だと思います。

人生のすべてが、「行政書士平井孝史」です。

平成22年7月19日 「お支払いプラン」をご提案致します

先日から当事務所の報酬額を改定致しましたが、

依頼人様にとって、よりよく当事務所をご利用頂けるよう、

「お支払いプラン」をご提案致しました。

詳しくは、「お支払いプランをご覧ください。

せっかく公正証書の有効性をご理解頂いても、

「やっぱり、経済的な事情を考えると依頼できないかな」、

とお考えの方も大勢いらっしゃると思います。


 

当事務所では、

「ぜひ公正証書を作成頂き、養育費や年金分割などの財産分与を

確実に受けろれるような解決をして頂きたい」

と考えております。

そこで、分割でのお支払いにも対応し、

依頼人様にとって無理のない形でお支払いができるような

プランを設けました。


 

依頼人様あっての事務所運営を目指しております。

平成22年7月16日 「依頼人様の生の声」聞かせてください

当事務所ではお電話やメールでのやり取りによって

依頼人様とのコミュニケーションをお取りして

業務を終えることもございますが、

できれば直接依頼人様とお会いしてお話をさせて頂きたいです。


 

当HPだけでは私の人となりなどは全て伝わりませんし、

電話やメールだけでは依頼人様の、「生の声」は聞けません。

依頼人様とお会いしてお話しすることによって、

「依頼人様は今どんな状況で、何について悩まれているのか」が

ハッキリしますし、それによってより明確な解決策が

アドバイスできます。


 


事務所紹介」のカコテゴリーに載せてあるように、

当事務所は全国対応しておりますので、

遠方の方からも ご依頼をお受けしておりますし、

一度もお会いすることなく 電話やメールでコミュニケーションを取り、

書類をご納品することもございますが、

「なるべく依頼人様と直にお会いできたら」

と考えております。

当事務所では依頼人様とお会いする際のこちらの交通費などは

一切請求しておりません。

多少遠方でもこちらから依頼人様がご希望する日時、場所にて

面談致しますので、ご安心ください。


 

「依頼人様の生の声」 聞かせてください。

平成22年7月12日 報酬額を改定しました

当事務所をより多くの方にご利用頂けるよう、

この度、当事務所の報酬額を改定致しました。

詳しくは、「報酬額」のカテゴリーをご覧ください。


 

当事務所の利益を上げることより、

依頼人様から、「ありがとうござました」、と喜んで頂けることのほうが

ずっと嬉しい報酬ですし、ずっと大切なことだと思います。

依頼人様の感謝のお気持ちがどれだけ業務への励みになっている

ことでしょうか。

よりリーズナブルな料金に改定致しましたので、

一人でも多くの方に当事務所をご利用頂き、

養育費や財産分与を確実に受け取れるように して頂ければ、

と考えております。


 

もちろん、報酬額を値下げしても当事務所が依頼人様にご提供するサービスは

何ら減るものではございません。

むしろ、値下げしたお値段で今以上どんな付加価値をご提供できるか、

検討しているところです。


 

養育費を受け取れない母子0人を目指して

平成22年7月10日 1ヶ月が経ちました

こちらの、「所長の日記」を始めてから1ヶ月が経ちました。

当HPを訪れて頂いた多くの方がこちらのカテゴリーを

ご覧になって頂いているようで、自分でも驚いております。

「所長の日記」を始めて良かったな、と実感しています。


 

これからもなるべくマメに更新して、

「行政書士平井孝史」の面をお伝えしていきたいと思っておりますので

今後もよろしくお願い申し上げます。

平成22年7月9日 誇り

本日も公証役場にて公正証書を完成させて参りました。

業務を終える度に、依頼人様から、

「ありがとうございました」

と言って頂けることが私を動かす何よりのモチベーションになっております。

難しい案件であればあるほど、業務を終えた後の充実感は大きいです。

これから先も絶対に失ってはならない感覚だと思います。

依頼人様の声」のカテゴリーにも載せておりますが、

依頼人様からの感謝のお言葉が私が守り続けていくべきもの。


 

「誇り」

平成22年7月2日 行動することの大切さ

何かを行動するときはとても勇気がいるときもあります。

私事で恐縮ですが、7年ほど前にピアノを習い始めました。

正直、ピアノを習うときは、

「今から始めても上手くなれるのかな、途中で挫折しないかな」

という不安も大きかったです。

でもそれより、「ピアノが弾けるようになりたい!」

という気持ちのほうが大きかったです。

毎日ピアノを練習して、「ソナチネ程度」までは上達しました。(大したことありませんが)

今では音楽はもう私の人生の一部です。

ピアノをを習い始めて、音楽に関することなどを知ることができましたし、

良い出会いもありました。

もしあのときピアノを習い始めていなければこんなことはなかったです。

「行動することの大切さ」を知りました。

当HPをご覧になって頂いている方は、

離婚について何らかのお悩みを抱えいていらっしゃると思います。

でも、お一人で悩んでいるだけでは何も解決しません。

「まずは行動してみませんか?」

その第一歩として、まずは依頼人様のお話を聞かせてください。

どんなお話でも喜んでお受け致します。

お電話頂いたからといって、当事務所のサービスを無理やり

お勧めするようなことは一切致しませんので、ご安心ください。


 

依頼人様のお声、お待ちしております。

平成22年7月1日 真摯な姿勢を忘れずに

当事務所にご依頼頂く方の状況は皆様それぞれ違います。

・ お子様連れで離婚をお考えの方

・ 住宅ローンを抱えている方

・ 年金分割を望まれている方

など・・・

いろいろな立場や状況の依頼人様がいて、当事務所は常にそのどなたかからの

ご依頼をお受けしております。

一番大切なことは、「真摯な姿勢で親身になって依頼人様と向き合うこと」

だと思います。

依頼人様から、 

「話しやすい雰囲気の方で安心できました」

「親身になって話を聞いてくださって、ありがたかったです」

というお言葉を頂けたときが嬉しかったですし、

「私の気持ちが伝わったんだな」

と実感できる瞬間です。

依頼人様からのお礼の言葉が私の原動力であり、誇りです。

平成22年6月26日 「分かりやすさ」を一番に

当事務所では、ご相談の際は依頼人様に離婚に関する知識が

全くないことを前提に、資料を用いて分かりやすくご説明しております。

ご相談の際に使用した資料はそのまま依頼人様に差し上げております。

今日は、「ここはこういう内容にしたほうが依頼人様にとって分かりやすいだろうな」

ということを意識しつつ、資料を修正致しました。

「百聞は一見に如かず」で、資料をお渡ししてご覧になって頂くことによって、

・ 「公正証書」ってこうな効力があるのか

・ 「年金分割」ってこういう制度なんだ

ということなどをより深くご理解頂けると思っています。


 

今日修正した資料は中学生でも分かるような内容にしました。

この資料ならどんな状況の依頼人様にもより深くご理解頂ける自信作です。

次回のご相談から早速使用したいと思っています。

「分かりやすさ」を一番にご相談をお受けしております。

平成22年6月23日 公証役場に行って来ました

今日は成田公証役場まで行って来ました。

当事務所がある野田市から成田市まで距離にすると50kmほどですが、

成田市までの道路に渋滞がないので1時間ほどで着きます。

いつもいつもあちらこちらの公証役場にて公正証書を

作成して頂いておりますが、

行く先々の公証役場で公証人の先生やスタッフの方に

親切にして頂いております。

その分を依頼人様にお返しできたら、と思っています。

来週もう一度公証役場に行って、本件の公正証書が完成します。


 

公正証書が完成するまで、依頼人様に密着してサポートして

差し上げることが当事務所のモットーです。

平成22年6月20日 餅は餅屋

離婚をお考えになられたときに、弁護士か行政書士、

どちらに依頼するほうがベストでしょうか?

弁護士は相手方との示談交渉や協議離婚で決着が

付かない場合のその後の調停や裁判まで関与することができます。

しかし、弁護士に依頼すれば相談料なども行政書士よりは

高額になります。

相談料から公正証書の作成まで、費用がトータルで10万円前後で済む 

公正証書の作成は、弁護士より行政書士の職域であると考えております。

弁護士が当事者間に介入したところで話がまとまるとは限りませんし、

当事務所では依頼人様のご事情をお伺いしたうえで、

「どう話し合っていけばこちらが提示した公正証書の原案に

相手が応じてもらえるか」の話し合いのポイントについてを

解説してご納品致しております。

また、公証役場への予約手続きからご同行、公証人とのやり取りまで

サポート致しております。


 

「餅は餅屋」

離婚公正証書作成専門行政書士として、書類作成以外の部分での

安心感などまでご提供できれば、と考えております。

平成22年6月16日 30代男性離婚専門行政書士

厚生労働省の統計では、

・ 女性の平均初婚年齢は28.1歳

・ 合計特殊出生率は1.29人

・ 婚姻から離婚までの婚姻期間は50%以上が10年未満

というデータがあります。

以上のデータのとおり、当事務所の依頼人様は、

「30代の女性の方で、お子様が一人か二人いて、

親権・養育費を望んでいる状況で離婚を考えている」

という状況の方が多いです。

私は離婚をお考えの女性の方とほぼ同年代ですので、

年配の方には話しづらいようなことも気軽ににお話し頂けると思いますし、

「依頼人様と同じ目線でご一緒に解決していく」

というスタンスで ご相談をお受けしております。

また、女性の方が離婚を考える場合、離婚協議の相手方は男性です。

「どう話し合っていけば男性である夫が離婚の協議事項に同意してくれるか」

などを男性の視点でアドバイスできることも大きなメリットです。

公証役場にご同行する場合も男性である私が女性の依頼人様を

お守りすることを常に意識しております。

依頼人様とお子様にとって最善な公正証書を作成することを

一番にお考えください。


 

30代男性離婚専門行政書士のメリットを最大限に活用して、

依頼人様のお役に立ちたいという理念のもと、

今日も依頼人様のために走り続けています。

平成22年6月13日 養育費を受け取れない母子0人へ 平井プロジェクト

厚生労働省の統計によると、離婚後に養育費を受け取れている母子は

全体の20%にも満たず、

経済的に非常に厳しい状況に追い込まれているのが現状です。

そんな現状を見るに見かねて、「行政書士として公正証書を作成をサポートして、

離婚後に養育費を受け取れない母子0人を目指そう」と、

2005年に立ち上げたプロジェクト、

その名も


 

平井プロジェクト

(詳しくはhttp://rikon-senmon.jp/をご覧ください。)


 

私自身、子供が大好きですし、一人の人間として大人として、

「守るべきもの」ってあると思います。

離婚後に安心して生活していくためには経済的な安定は必要不可欠です。

もし経済的に余裕がなければ精神的にも余裕がなくなり、

大切なお子様に辛くあたってしまうことにもなりかねません。

その結果としてお子様を悲しませるようなことは絶対にあってはならないと思います。

養育費を受け取るなどの経済的な安定があってこそ大切なお子様の未来を

守れるのだと思います。


 

離婚の際に公正証書を作成して養育費を確実に受け取れるよう、

お子様連れで離婚をお考えの方を心から応援しています。

平井プロジェクト

平成22年6月10日 所長日記スタート!!

今日からこちらのコテゴリーで、「行政書士平井孝史の所長日記」をスタートします。

私のパーソナルなことについては、

ブログ http://hirai-project.cocolog-nifty.com/


 

にて綴っておりますのでぜひご覧になって頂きたいのですが、

こちらのカテゴリーでは行政書士業務に関することについて

述べていきたいと思います。

ブログと併せてなるべくマメに更新していきたいと思いますので、

どうぞよろしくお願いします。